富士山の麓、美しい自然に恵まれた土地で、私たちウブントゥはひとりひとりのこどもたちが自分らしく育っていくお手伝いをしている保育園・幼稚園です。小さな芽が大地に根ざして大樹になるように、小さなタネが美しい花を咲かせるようにこどもひとりひとりの可能性は無限です。成長時期に合わせて一緒に笑い、一緒に頑張り、一緒に育つ、そんな場所がウブントゥなのです。
ウブントゥではプラスの言葉が行き交います。「いいね!」「すごいね!」「よくできたね!」なぜなら子どもは喜ばれることが大好きだからです。喜ばれるから頑張れる。お母さんが喜ぶ顔、先生の笑顔。お友達の励ます声。すべてが力になります。だからダメなことはダメだときちんと伝えるけれどそれ以上に小さなことでもいいところを見つけて伝えあう毎日を過ごします。すると子どもたちが自分から考えて行動できるようになるんです。喜ばれて育つウブントゥの毎日。
入園当時は苦手な野菜や食べ物いっぱい。どうしようなんていう子どもたちばかり。3ヶ月後、みんなニコニコ残さず食べるお昼ご飯風景に変わります。
それはなぜかというと、自分で育て、みんなで食べるからです。ウブントゥでは畑で野菜も育てていて、自分が水をやった野菜は僕の野菜さんになるから好きになる。苦手って思っている野菜をとなりでお友達が美味しそうに食べる姿に食べてみたら先生が笑ってくれた。友達がぎゅーってしてくれた。そんな積み重ねで、苦手なものがなくなるんです。
ウブントゥの子どもたちは本が大好き。読みなさいなんて一言も言っていないのに自分から本棚に近寄ってページをめくります。その秘訣?それは楽しいからです。先生、これってありさんのあ、でしょう?ヒツジって読めるようになったよ、と日々文字を読む楽しさをキラキラした目で話してくれるこどもたち。小学校に入り、勉強として始めてしまうと文字を覚えることが当たり前、むしろ覚えなさいと言われるばかりで、褒められることが少なくなります。だから楽しくない。でもウブントゥでは年齢に関係なく一つの文字を読めて褒められ、一つの言葉が読めてすごいねって言われ、一冊読めた時に物語の楽しさにワクワクできるから本を自分から選んでページをめくり、みんな一年で1000冊以上も読んでくれるんです。
ウブントゥでは国語や算数の教材が遊びの道具と同じようにそろえてあり、朝の時間に都道府県や国の名前を一緒に歌ったり、自然に学びが日常にあります。遊びも勉強も一緒。やらせるのではなく自分が興味を持って手に取ることを一緒にやるから楽しいのです。たくさんできたり、上手にできる時に褒めるのではなく、毎日の取り組む姿勢と積み重ねを大事にしているので、やっていること自体を認めてもらえる。それは掃除も同じこと。楽しみながら掃除するので、手を抜く子どももいません。そんな積み重ねがあるから、家庭の中で子どもが飲み物をこぼしたときに自分で片付けられるようになったり、みんなで使う教室のゴミ拾いや雑巾掛けをすることで、一緒にキレイにする楽しさを実感し、それは協調性を養い、いつしか当たり前の習慣となるのです。
自然の中でのびのび自由な教育に思われがちなウブントゥですが、先生たちは2種類のダメを大切にしています。雨の中でのどろんこあそびはついつい大人の都合や視点で「濡れて大変、風邪を引いてしまいそう、汚れるからダメ」と言いがちですが、ウブントゥではこれはオッケー。先生も一緒に雨の中、森で遊び、雨でしかできない泥遊びを存分に楽しみます。割れる素材の食器で食事をする子どもたちが誤って壊しても怒らない。それは次に気をつけられるようになる大切な勉強だからです。でも、虫さんを意味もなくいじめるたり、美味しいご飯に「ありがとう、いただきます」と言えない。それはダメです。命の大切さ、人とのつながりを学ぶ道徳教育は人間の基本をウブントゥでは一貫して教えて続けています。
登山や樹海ウォーク、お誕生日会、演奏会などウブントゥでは行事を大切にしています。というのも行事を通じて頑張る自分に出会い、お友達と協力する楽しみを見つけられるからです。日々の暮らし、時間の中で積み上げていけることとは別に、好奇心旺盛でなんでも吸収する小さな子どもたちだからこそ、環境や時間の変化から得られる経験の大きさは計り知れないものです。自然の中を歩くこと。ちょっと疲れるけど頑張ってみんなで一緒に前に進める自信を持てること。いつもとは違うところでかわす友達や先生との会話。全てが宝物なので、ウブントゥの先生たちはイベントをいっぱい考えて企画するんです。
ウブントゥで子どもたちと接していると子供たちから教えてもらえることがいっぱい。小さな子どもがこんなことに心を踊らせ、こんな気遣いができるんだとか、こんな風に伝えたら伝わるんだとか。だから先生たちも毎日楽しくて、日々成長しています。ウブントゥの先生たちはとにかく幸せです。朝来て、仲間とハイタッチして1日が始まり、何か日常で嫌なことがあっても、キラキラした子どもの笑顔、仲間の先生たちとの時間で吹き飛んでしまうとか。ここでは先生たちは教えるのではなく、保育でもなく、一緒に成長をしているからです。一緒に発見し、一緒に挑戦し、一緒に育つ。それは園内だけではありません。例えば、幼稚園と保育園では、週1〜2回、お年寄りのいる施設に訪問しています。地域の人たちと一緒に世代を超えて育つ。それもウブントゥならではです。
同じ理念を共有する各園に誇れるチームウブントゥが待っています。
おうちの一角にあるにじいろ。とにかくアットホームで、おうちにいるように子供たちがリラックス。安心して預けられます。
富士製氷のギャラリーに隣接し、ウッドデッキや木製のインテリアがかわいく、若手クリエイターたちの職場も近いことから どこかクリエイティブな空気感も。元気な先生たちが出迎えてくれます。
0~2歳をお預かりする保育園と3~5歳をお預かりする幼稚園がひとつになった園です。隣接する森での活発な遊びも日常の風景。2020年に新園舎になりました。
COMING SOON in 2022….
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あります。基本の延長は18:30です。それ以上をご要望いただく声もありますが、ウブントゥではお子さまたちは濃密な1日を過ごしています。今日あったこと、楽しかったことをいっぱい共有する時間をご家族でゆっくり取っていただきたいと思っています。
基本的にはできません。ウブントゥではどの園も共通して同じ理念の下で保育を行っています。小さな園では近くの公園に行って自然と触れ合う保育も取り入れています。むしろ、自宅の近くの園に入ることで通園時間が短く、お子さまも安心ですし、不安も減ります。お近くの園に安心してお預けください。